こんにちは、ゆるママです。
発達障害グレーゾーンの2歳の娘ですが、2歳10ヶ月でトイトレ完了しました!
ちなみに、娘と同じく境界知能でグレーゾーンの現在4歳のお兄ちゃんも、2歳8ヶ月でトイトレ完了しました。
発達はゆっくりだけど、トイトレだけは2人とも早かったので、今回は、言葉が遅い娘のトイレトレーニングをどのように進めたのか、これが効いた!というのを紹介していきます。
トイトレ完了、2歳10ヶ月のときの言葉の発達
トイトレを完了したときの娘の言葉の発達ですが、2語文が「ぜんぶ食べた」、「電車来た」のみ言える状態でした。
あとは、単語のみで、会話は難しい状態ですが、言葉は理解している様子で、指示は伝わります。
トイトレが完了する前には、「ちっち」と言えるようになり、トイレに行きたいというのを自分で伝えられるようになりました。
うんちについては、おなかを押さえて、「うーん」と言います。
言葉やジェスチャーで、トイレに行きたいことを伝えられるようになると、トイトレ完了の準備は整っていると思います。
トイトレ、いつからはじめた?
娘がトイトレを始めたのは、2歳4ヶ月のときです。
このときは、言葉が数単語しか出ていなかったので、トイトレどころではないという感じだったので、なんとなく便座に座らせて、便座に座ったらシールを貼るくらいでした。
ゆるーく始めたので、トイレに行きたがらなければ、まぁいいかという感じでした。
トイレトレーニングに効果があったもの
アンパンマンの補助便座
大好きなキャラクターで釣りました。
おもちゃのように音が鳴るので、すぐに食いついて、便座に座るのは難なくクリアできました。
ご褒美シール、台紙を2枚用意する
トイトレを始めたときは、トイレに座れたらご褒美シールを貼っていました。
トイトレを始めて2ヵ月くらいたった頃に、①トイレに座れたとき用と②おしっこorうんちがでたとき用で、台紙を2枚準備しました。
トイレでおしっこ、うんちができると①と②の台紙にシールが貼れるので、2枚シールを貼れるようにしました。
しかも、おしっこ、うんちが出たときのシールは、ワンワンやうーたんのシールで娘のテンションを上げました。
足が付く踏み台
うんちは、足が付かないと踏ん張れないようだったので、踏み台を置きました。
慣れると踏み台がなくてもできるようになったのですが、うんちを始めてトイレでするときは、足が付いた方がやりやすいように思います。
何も履かせない
2歳4ヶ月からトイトレを始めて、数か月経っても、トイレでおしっこができたのは数回という感じだったので、2歳8ヶ月ごろから、定期的に家の中では、オムツもパンツも履かずに過ごして、おしっこを理解させました。
毎日は、子どもも親も大変なので、今日はトイトレやるぞー!という気分の日に何も履かせませんでした。
トイレでおしっこが出るようになってきてから、毎日、夜寝るとき以外、家にいるときはずっと何も履かせずに過ごしました。
トイレのおもちゃ
メルちゃんは持っていないのですが、メルちゃんのトイレで、家にあるぬいぐるみをトイレに行かせて遊んでいました。
遊びながら、トイレの仕方も教えられて、よかったです。
トイトレ、使わなかったもの
トレーニングパンツ
トレーニングパンツは、結局漏れるし、乾きずらいと聞いたので、使いませんでした。
おまる
持っていたので出してみたけど、おまるでトイレをすることは一度もありませんでした。
おまるの処理も大変そうなので、トイレに座ってくれるのであれば必要ないのかもしれません。
うんちだけできない、うんちの壁
おしっこはトイレで完璧にできるのに、うんちだけできないという時期がありました。
オムツを履きたがったり、何も履かずにしちゃったり、どうしてもトイレに行きたがらない様子でした。
何回か家の中で漏らしていたのですが、そのたびにトイレでできるよ!大丈夫だよ!と言い聞かせていたら、ある日突然、自分からトイレに行って成功しました。
ちなみに、お兄ちゃんもうんちだけできない期間があったのですが、お兄ちゃんも何も履かずに過ごさせて、うんちが少しお尻から見えたのを見計らって、無理やりトイレに連れて行って成功しました。
まとめ
言葉が遅い娘ですが、無事にトイトレを完了することができました。
正直あまりに言葉が遅いので、春までに終わらないかもしれないと心配していました。
「ちっち」とトイレに行きたいことを伝えてくれるようになってから、一気に進みました。
それまでは、垂れ流しだったので片付けが大変でしたが、頑張ってよかったです。
コメント