言葉の発達ゆっくり女の子の3歳健診

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こんにちは、ゆるママです。

9月に3歳になった娘ですが、3歳健診に行ってきました。

言葉の発達ゆっくりの娘ですが、健診時にどれくらい言葉がでていたかというと、2語文が多少という感じです。

2語文は一応でているけれど、ほぼ単語意思疎通していました。

今回は、言葉がゆっくりめな娘の3歳健診の様子について書いていきます。

目次

3歳健診の内容

  1. 受付
  2. 尿検査提出
  3. 保健師による問診
  4. 歯科検診
  5. 身長・体重測定
  6. 小児科医検診
  7. 個別相談

受付

受付順に受けられるので、早めに行きました。

15分前について3番目でした。

ゆるママ

娘が大人しく待てない可能性があったので、早めに順番を取りました。
待ち時間が少なく済んだので、早く行ってよかったです!

尿検査提出

自宅で採ってきた尿を提出して、結果は自宅送付されると言われました。

保健師さんによる問診

席に着くと、保健師さんが娘に、「○○ちゃん、こんにちは」と言いましたが、娘は「・・・」。

「緊張しているのかな」と言われましたが、この時点で、「あまり喋れません。療育に通っています」とお伝えしました。

ゆるママ

療育に通っていることを伝えると、スムーズに話が進んだので、初めに伝えてよかったです。

自宅で記入してきた問診表を見ながら、いつから療育に通っているか、療育に通う経緯、どれくらい話せるかなどを聞かれました。

そのあとは、娘に6つの絵が描かれた紙を見せて、質問に答えられるかどうか問題が出せれました。

例)

足に履くものどれだ?

靴の絵を指さして、「くつ」と答える

娘は、聞きとりずらい言葉ではあったものの、6問すべて正解することができました。

ゆるママ

まさか全問正解できると思っていなかったので、この時点で喜びまくりでした。

そのあとは、保健師さんとフリートークでしたが、「好きな食べ物はなんですか?」などの質問には全く答えられず…。

そういうのは答えられないのは分かっていたので、私の中では問題ないです。笑

隣の男の子が、同じ質問に「カレーライス」と答えて、どうして好きなのか理由まで言っていたのには、驚きました。

ゆるママ

同じ誕生月の子とこんなに差があるのか。「療育がんばろう」と思いました。

歯科検診

娘は歯科検診初めてでした。

泣くかなぁと思ったのですが、ビビりながらも、大人しく受けられました。

ゆるママ

全然泣かないし、むしろお利口さんでびっくり!歯医者さんにも通えそう!と自信になりました。

身長・体重測定

他の子がパンツやオムツ1枚になっているのを見て、早く自分も裸になりたいと思ったみたいで、自分から服を脱いでいました。

身長を測るときは、怖かったのか縮こまっていたのですが、頑張って測れました。

ゆるママ

もともと小柄なんですが、縮こまって身長を測ったからもあるのか、思ったより背が低かったです。

小児科医検診

ことらも特に問題なしとのことでした。

身長も枠に入っているので、今特別何かすることはないとのこと。

言葉についても、様子見という感じでした。

個別相談

個別に相談したいことがある方が受けられると言われました。

言葉の遅さといった発達について気になることはありましたが、すでに療育センターにも通い、児童発達支援も利用しているので、あらためて相談することはなかったので、受けずに帰りました。

まとめ

大泣きするんじゃないかと思っていたので、構えて行ったのですが、ウロウロ観察している様子はありましたが、泣くことはなく、落ち着いて健診を受けられました。

定型発達の子と比べると、問診が長くかかりましたが、早く順番を取っていたので、比較的待ち時間は短かったです。

言葉もゆっくりだし、大泣きするかもしれないと緊張していましたが、思ったより何事もなく終わったので、娘も成長したなぁと思いました。(数か月前なら、大泣きでずっと抱っこだっただろうなぁ。笑)

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