こんにちは、ゆるママです。
久しぶりの投稿になります
今回は、年長になった娘が5歳の時、年中の頃に受けた発達検査について書いていきます。
発達検査の結果 。IQが伸びて正常範囲に入りました
結果からお伝えすると、IQ92で正常範囲となり、知的障害はなしとなりました。
前回、3歳で受けた新版K式発達検査について
結果からお伝えすると、今回の検査でIQは92となり、正常範囲に入りました。知的障害の診断はなくなりました。
2年前、娘が3歳の時に受けた新版K式発達検査では、言葉の発達がゆっくりで、2語文は話せるものの定着しておらず、基本的には単語での意思疎通が中心でした。発音も不明瞭で、私でさえ聞き取れない言葉が多く、同じ年齢の子どもと比べても言語面で遅れが明らかでした。
当時の新版K式発達検査の結果は全領域DQ68で、軽度知的障害と診断されました。


2歳で初めて受けた発達検査では、境界域だったので、そのときより数値が下がっており、ショックだったのを今でも覚えています。
5歳で受けた田中ビネー発達検査について
今回は、田中ビネー発達検査を受けました。
このときの娘の発達状況は、喋り始めが遅かったぶん、同級生よりは少しお喋りがつたないかなぁとは感じていました。
ただ、2年前と比べると格段に成長しており、幼稚園に入園してから急激に言葉の力が伸びた印象です。正直、別人のように感じるほどの成長ぶりでした。
今回の検査結果はIQ92で、2年前のDQ68と比べるとかなり数値が上がりました。私の予想通り、軽度知的障害の診断は外れ、標準範囲に入る結果となりました。
検査から見えた娘の得意なこと、苦手なこと
来年、小学校に入学する娘の今の状況が検査結果からより具体的に見えました。
言葉が出るのが遅かった影響で、まだ文章でうまく伝えるのは苦手なようで、言語面のサポートはこれからも必要だと感じています。
一方で、数の概念は得意で、そこは大きな強みだとわかりました。
今回の結果を受けて、通常学級か個別支援級かの進路を検討してきましたが、IQが標準範囲に入ったことで、現状は通常学級を考えています。



今回の結果を見て、通常学級にするのか、個別支援級にするのかの方向性を決めたいと思ってたから、とりあえず結果が良くて安心しました。
小学生になって困りごとが少しでも減るよう、特に言葉の面で引き続き支援していきたいと思います。
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